こんにちは。あすなです。
11月頭から大掃除を始めた我が家ですが、まず取りかかった「お風呂掃除」はおおむね完了し、次はキッチンまわりの掃除に取り掛かりました!
ここでも、まずはなるべく「漬け置き」「放置」の方法を考えた結果、またまたオキシクリーンに頼ることになりました。
オキシクリーン万能だね!
というわけで、実際にキッチン用品のオキシ漬けの記録をまとめました。
使用したのは今回も「オキシクリーン」
今回利用したのも、もちろんオキシクリーン!
私はこのサイズのものしか手元になかったのですが、本当に大掃除や日常でも使う場面が多いので、最初から大容量のものを購入しておくことをオススメします。
キッチンでのオキシ漬けの手順はこちら
それでは、我が家が実際に行った手順をまとめてみます。
シンクにお湯をためます
まずはお湯を溜めます。
ビニール袋に水を溜めて口を塞いだもので排水溝に栓をしました。
途中で浮いてきちゃうかなと心配していたのですが、全く問題なかったです。
お湯はオキシクリーンは溶かす水の温度が高いほど効果が高くなるので、40~50℃くらいを目指しました。
ちなみに、シンクのコーティングがはがれないか心配な方は、こんな商品もあるみたいです👇
私はシンクごと漬け置きしたいくらいシンクの汚れが気になっていたので、そのままやってしまいました。笑
オキシクリーンを投入します
オキシクリーン自体に適量の目安が書かれていますが、我が使ったオキシクリーンは蓋で分量を量るのですが、蓋2杯分入れてみました。
洗いたいものをシンクに投入します
今回とりあえずなんでもかんでもキッチンまわりで漬け置きできそうなものを投入しました。
(本当はもっと入れたかったのですが、シンクの大きさ的にムリでした。笑)
漬けたもの:五徳、グリル、コンロまわりの油汚れが気になるもの、底面の汚れが気になる鍋とフライパン、その他小物を細々と。
水洗いできるものならなんでもOKですが、アルミ製のものは劣化するので控えたほうが良いです。
このまま2時間ほど漬けてみました。
取り出して、スポンジで軽く洗います
水を抜いて、軽く漬けていたものを洗っていきます。
写真を撮ったのは五徳だけだったので、五徳のBefore/Afterを載せますが…
ぶっちゃけ見た目全然変わらなかったです。笑
もうちょっとつるんとキレイになると思っていました。残念。
ただ、元々気になっていたベタベタ感はまったくなくなり、不快な油汚れは完全になくなりました!
Before
After
ただ、写真には撮り忘れたのですが、一番衝撃を受けたのは鍋の底面!
直に火が当たっていて、焦げなのかよくわからない黒茶色の跡があったのですが、スポンジで擦ったらつるんと取れました!!
これは気持ちが良かったです!
余談:次に試してみたい商品/バイオ洗剤とれるNo.1
最近(22年11月)テレビで紹介されていたお掃除アイテム…「とれるNo.1」
米ぬかと有益微生物の力で汚れを分解するマルチクリーナーです。
化学製品を使用していないので、人にも地球にも優しい洗剤です。
テレビでこの洗剤の漬け置き洗いを実践しており、油汚れがするんっと取れているのを見て、次はこれだ!!と思いました。
次掃除するときにまたレビューしたいと思います♪
まとめ:漬け置きってやっぱり楽
お風呂掃除でもキッチン周りの掃除でもオキシクリーンを使ってみて思いました。
漬け置き洗い万能ですね…!
何度も書きますが、時間と労力”最小限”でが頑固な汚れが落ちるなんて、魔法のようでした✨
漬け置き中は別のコトができるので、キッチンまわりの別の箇所の掃除に時間をあてることが出来ました。
毎日忙しい人にこそ、ぜひ「漬け置き」をオススメしたいです!