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揚げ物の残り油の「めんどくさい&もったいない」がスクエア型鍋で全て解決♪

2024年10月5日

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こんにちは。あすなです。

いつも仕事の後に「夜ご飯作るのめんどうだなー」と思いながら、夜ご飯の準備をしています。

極度の面倒くさがり屋なので、作るのがカンタンな料理であることはもちろん、後片付けもカンタンじゃないとなかなかやる気が出ない…😢
そんな私があるアイテムを購入したことで、平日に後片付けが面倒な「揚げ物料理」をすることが増えました!

平日の揚げ物頻度を爆上げし、揚げ物料理のハードルを爆下げしたアイテムを紹介します。

可愛い&便利な「揚げ物用のスクエア型鍋」

四角くて普通に可愛いお鍋です♡
いろいろな種類がありますが、継続しようするか否かわからなかったので、まずは安くてシンプルなものを購入しました。

おすすめポイント

油の量が少量で済む&油ポットとしても使える

この鍋を買う前は、揚げ物をするのは基本的に休みの日だけでした。
揚げる作業自体はそれほど苦ではないものの、揚げた後の油の処理がとても面倒で…。
普段は時間に追われて生活しているので、手間のかかる工程を平日にやりたくない!というのが正直なところです。

しかし、この鍋を購入してからは状況が一変。
油が少量で済むので経済的でエコなのはもちろんですが、揚げ物をする頻度がぐっと増えました。
余った油も一旦こしてから鍋に戻し、そのまま油ポットとしてキッチンに置いておけるのも便利です。
コンパクトで可愛いスクエア型のフォルムなので、キッチンに置いてあっても全く邪魔になりません。

翌日の炒め物などにもそのまま使えるので、とても重宝しています◎

小さくて四角いので、収納場所に困らない

この鍋は使わない時はキッチン下に収納していますが、四角い形状でコンパクトなので、置き場所に困りません。
キッチンに置きっぱなしにしていてもスペースを取らず、収納してもデッドスペースを作らないのが嬉しいポイントです◎

気になるポイント

油はねは避けられません

他の油鍋と比べても、特別に油はねが気になるわけではありませんが、完全に防ぐことは難しいです。
これは揚げ物をする際にはどうしても避けられないことなので、諦めるしかありませんね。

カラーは白と黒の2種類ありますが、我が家では白を使っています。

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たくさんの揚げ物には向いていない

正直なところ、この鍋はそれほど大きくないので、一度に大量の揚げ物を作るには不向きです。
1~4人くらいの家庭にちょうど良いサイズだと思います。

同じメーカーのワイドタタイプもありました!
次に買い替える時には、こちらの購入を検討しています👀

揚げ物油は正しく保存しよう

揚げ物

揚げ物油を正しく保存することは、品質を保ち、安全性を確保するために非常に重要です。
紹介したスクエア型鍋は保存ポットとしても利用できますが、保存方法には注意しましょう。
以下に、揚げ油を適切に保存するための手順を紹介します。

油をこす

揚げ物をした後、油には食材のカスや水分が混ざっているため、油をこすことでこれらの不純物を取り除く必要があります。
カスが残っていると、油が劣化しやすくなります。
完全に冷める前に、不純物を取り除き、油をこしましょう。
こすためには以下の方法が一般的です。

  • キッチンペーパーや専用の油こし器を使う
  • 金属製のこし器や茶こしでも代用可能

我が家は茶こしで代用して油をこしています。
こすことで、不純物や焦げを取り除き、油をできるだけ長持ちさせることができます。

清潔な保存容器に入れて、冷暗所で保管する

保存容器は清潔で密閉可能なものが望ましいです。
ガラスや金属製の容器が適しており、専用の油ポットがあると便利です。
プラスチック製の容器は匂い移りや劣化の原因になるので、避けた方がよいです。

また、油は光、空気、熱に弱く、これらにさらされると酸化が進みやすくなります。
保存する際は、直射日光の当たらない冷暗所に置くことが重要です。
キッチンの戸棚や冷蔵庫の中など、温度変化が少ない場所が理想的です。

保存期間と使用回数を守る

揚げ油は使い回しができますが、保存期間は1~2週間程度が目安です。
できるだけ早めに使い切るようにしましょう。

また、再利用した油の使用可能回数は油の種類や揚げる食材、調理方法、保存状態によって異なります。
油の劣化を防ぐために、2〜3回の使用を限度とするのが一般的です。
油の再利用を繰り返していると徐々に劣化していくため、一定の回数以上は健康や料理の品質に悪影響を与える可能性があるからです。

参考:揚げる食材による影響

・野菜や天ぷらなどの軽い食材:油が汚れにくいため比較的多く再利用できる。
・魚や肉:油を汚しやすい食材や強い匂いがつくものを揚げた場合は劣化が早くなるため、1〜2回程度が適切です。

再利用時の注意点

再利用する場合は、同じ種類の揚げ物に使用するのがおすすめです。
例えば、魚を揚げた後の油をそのまま野菜やお菓子の揚げ物に使うと、風味が混ざってしまうことがあります。
また、油が焦げたり変色したりしている場合は使用を控えましょう。

酸化した油は使わない(油が再利用できるかの判断ポイント)

酸化した油は健康に悪影響を与える可能性があります。
酸化が進んだ油の特徴として、以下が挙げられます。
これらの症状が見られた場合は、再利用せずに処分しましょう。

色の変化

再利用しても油が透明に近い色を保っていれば問題ありませんが、黒っぽく濁ったり、濃い茶色に変わってきたら酸化が進んでいる可能性があります。

匂いの変化

油を熱した時に、嫌な匂いや焦げたような臭いがする場合は、酸化が進んでいるサインです。
このような油は再利用せず廃棄します。

粘度の変化

油が使用を重ねると、粘ついた感じが出てきます。
粘度が増すと食材にも悪影響を与えるので、粘りが感じられたら交換しましょう。

泡立ちや煙の発生

再利用時に、油がすぐに泡立つ、または煙が出る場合も劣化の兆候です。
こうした場合は、廃棄が必要です。

油の劣化を抑えるコツ

再利用を安全に行うためには、以下のポイントに注意すると、油の劣化を遅らせることができます。

  • 油の温度を適切に保つ
    高温で揚げすぎると、油が早く劣化します。180℃程度を目安に温度を維持しましょう。
  • 食材の水分をしっかり取る
    食材に水分が多いと油がはねるだけでなく、酸化も早まります。揚げる前にしっかりと水気を切ってから使いましょう。
  • 揚げカスを取り除く
    揚げ終わったらすぐに揚げカスを取り除くことで、油の品質を保てます。

まとめ:これで揚げ物がもっと手軽に!毎日使いたくなる可愛い鍋

揚げ物のハードルがぐっと下がった結果、なんと夫も揚げ物をするようになりました!
これは個人的にかなり驚きで、同時にとても嬉しい出来事でした。

夫は元々一人暮らしが長かったので、料理自体はできるのですが、やはり使いやすいキッチンアイテムが揃っていると、自然と動くようになるんだな…と感じました。

ちなみに、この鍋を買う前は、揚げ物をする時にフライパンに少量の油をひいて調理していました。
そして、揚げた後の油は「固めるテンプル」で固めて処理していました。

そこれ自体は便利だったものの、実際にやってみると、写真のようにつるんと簡単には取れないことが多く、そのストレスを平日に感じたくなかったため、最終的にこの鍋を購入することにしたのです。

夫が揚げ物をしてくれるようになるかは保証できませんが、平日に揚げ物のハードルをぐっと下げてくれるアイテムとして、ぜひおすすめです!

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