こんにちは。あすなです。
昨今はビジネスリュックを使用される方も増えてきました。
「両手が空く」「重い物でも持ち運びやすい」という機能性がリュックの魅力ですね。
最近はリモートワークも増え、日常的にパソコンを持ち運ぶ機会が増えた方も多いと思うので、このリュックの魅力を最大限活用したいところです。
しかし、営業先にリュックで行くのは失礼にあたるのでしょうか？
今回は、営業先にリュックで行くのは失礼なのか？また、営業先でも使えるレディース向けのビジネスリュックはないのか？まとめてみました。
営業先にリュックで行くのは失礼なのか？
結論、ケースバイケースです。
「相手」と「シチュエーション」に合わせる必要あり
❶相手は誰なのか
❷どのようなシチュエーションなのか
この二つが判断基準になります。
例えば、「同年代の、既に関係構築が出来ており、お取引もある担当」が相手であり、「進行中プロジェクトの進捗状況の確認のみ」の場合、そこまでかしこまったスタイルではなくても支障はないでしょう。
しかし、「初めてアポイントを頂けた年配の方」が相手であり、「これから契約を結ぶための商談をする」というシチュエーションの場合、普通のビジネスバックを使った方が無難でしょう。
今でこそリュックスタイルのビジネスマン・ビジネスウーマンを巷でよく見かけますが、昔はカッチリ真四角のビジネスバックを使っていた方も多く、相手が年配の方の場合は「リュック」というだけで少し気持ちよく思われない方もいるかもしれません。
大事な商談の結果を「持ち物」で左右されるなんてこと、避けたいですよね。
少しでも商談に不利になりそうなものを身に付けるのは避けたほうが良いでしょう。
しかし、リュックスタイルは両手が空き、重い物（例えばパソコンなど）を持ち運ぶときにも負担が少なく、個人的にもリュックは好きです。
営業先で失礼にならないバックはないものか探したところ、良いものが見つかりました！
【おすすめ】トートバックにもなる2wayビジネスリュック
トートバックにもなり、リュックにもなる優れものです。
必要に応じて、バックの見え方を変えることが可能です◎
バッグと財布販売一筋「目々澤鞄」のビジネスリュック
1951年の老舗、年間25,000本ものお仕事バッグが売れているという「目々澤鞄」さんのリュックです。
なんと、リュックにもトートにもなる2wayバッグなのです！
リュックとして使用しているときはトートの持ち手はポケット内に収納できますし、トートとして使用している時はリュックの持ち手もポケット内に収納できます。
リュックとトートの切り替えもとっても簡単です♪
カバンの外寸は「横：約29cm×縦：約35cm」、内寸は「横：約25cm×縦：約33cm」。
13型PC（23.5×29.5×3.5cm）も収納可能です。
A4ファイルもすっぽり入り、ポケットもたくさんあるのが嬉しい◎
底には底びょうがあるので、汚れにくいし、倒れにくいのも地味に嬉しいポイントですね。
ちなみに、色は「ブラック」「グレー」「ネイビー」の三色。
私は「グレー」を購入しました！
実際に使ってみた感想
実際に使ってみた感想をまとめてみました。
画期的な2way仕様！トートバック⇔リュックに変身
実際の商品はコチラです。
届いた時はトートバッグバージョンでした。
ぱっと見普通にトートバッグに見えますよね？
👇 リュックにするとこんな感じです。
ちょっとゴツイかなと思いますが、クッション入りのショルダーになっており、背負った感じはとっても楽でした。
👇 斜め上から見るとこんな感じです。
トート部分の持ち手はしっかり隠れています。
厚みのあるものもスッポリ収納できる大容量サイズ
サッカーボールがすっぽり入るくらいには大容量収納です。
ノートパソコンも入る大きさ
13.3型ディスプレイのノートパソコンは入りました。
👇 余裕で閉まりますよ。
まとめ：TPOに合わせたカバンであればOK！2way鞄なら臨機応変に対応可◎
相手やシチュエーションによっては、リュックで営業先に行っても問題はありません。
ただ、急なアポイントが入った場合に備えて「トートバック」と「リュック」の二つのカバンを用意しておくのも少し面倒な場合は、ご紹介した2wayタイプのビジネスリュックを使ってみてはいかがでしょうか？
臨機応変にトートバックとリュックを切り替え可能であり、大容量収納が可能なため、日々突発的に顧客に合わせた対応が求められる営業職の方にこそオススメしたいビジネスリュックです。