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ワーママ必見!忙しい朝の準備がサクサク進むプチテクニック(起床・ご飯・着替え)

2022年10月5日

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こんにちは。あすなです。

最初こそ毎朝の出勤&保育園準備が大変でしたが、ワーママ歴4年半にもなりますとだいぶ慣れてきました。

ここまで準備がスムーズになったのは、子どもがもう5歳になったということもありますが、準備を進める中でちょっとしたテクニックを挟んでいるからだと思います。

今日は、子どもの朝の準備がサクサク進むプチテクニックをまとめたいと思います。

こんな方におすすめ

  • 4~5歳のお子さまのパパ・ママ
  • 毎朝子どもを起こすのに苦労している方
  • 毎朝子どもに服を着替えさせるのに苦労している方
  • 毎朝子どもにご飯を食べさせるのに苦労している方

悩み❶ 子どもがなかなか起きない

起きられない

特にこれからの季節、お布団が気持ちが良い季節になりますと、大人でも朝起きるのがしんどいですね。
ずっとお布団にくるまっていたいくらいです。

うちの子もなかなか起きられない時期がありました。
不思議なもので、母が朝活しようと思っている時など何かしら用事がある時は早く起き、保育園などで急ぎたいときはなかなか起きないんですよね。

特にお急ぎ、早く起こしたい!という時によく使う方法が2つあります。

どっちが早く起きれるか競争!

自分が起きたときから競争はスタートします。

ちょっと面白おかしくした方が子どもがノってきますので、
「ううう~体が重い…!なかなか起きられないぞ…!ぐぬぬ~」
とか言いながらベッドを転がったりします。笑

子どもが目を開けていたり、話は聞いていそうだったら、次のフェーズへ。

「このままじゃ、●●くんが先に起きちゃう…!●●くんより先に起きたいのに…ッ!!」
なんて言っていると、子どもがニヤニヤしながら得意げにベッドの上に立ち上がります。

ここまで来たら、そのままリビングに連れて行くだけですね!

期間限定!「今だけ抱っこでリビング連れて行くよ」キャンペーン

最近は朝一に我が子をぎゅーってしたい気持ちが高まっており、よくこのキャンペーンを開催しています。

子どもでも期間限定には弱いのでしょうか?

先に母は起きていたけれどなかなか子どもが寝室から出てこないときに、「起きてー」と声をかけてもほぼ無意味な我が子。
そんな時は、ベッドのそばに行き、「今なら抱っこでリビングに連れて行くよ!今だけだよ!」と声を掛け、両手を広げます。

この時点ではまだ子どもは動きません。

ここで、「あと10秒で手が閉まってしまいます!抱っこ出来なくなります…!10、9、8、7‥‥」とカウントを開始すると、9割くらいの確率で10秒以内に母の腕の中に我が子が飛び込んできます。

※1割くらいの確率で来てくれないとき、母はとても寂しい気持ちになります。笑

悩み❷ 子どもがなかなか服を着替えてくれない

着替え

服着替えるのを嫌がることが多かったうちの子は、最近なぜかやる気になって、自分から着替えることも増えてきました。

ただ、自分から着替えるようになるまでの間は、いろいろな作戦を行ってきました。
よくやっていたのは下記3つです。

どっちが早く着替えられるか競争!

起こす時にもやっていた、「競争」!
子どもはなんでもかんでも競争にするとスムーズですね。

競争する為に、子どもが着替えるタイミングまで自分の着替えも後回しにする必要はあります。
また、競争に勝ってしまうとまたややこしいことになるので、ギリギリのところで負けてあげると、気分良く保育園に行ってくれます。
「大きなおしりが引っ掛かってズボンが履けなかった~くそぉ~負けちゃった~!!」なんて言っていると、子どもが喜びます。)

「●●なんて、できたっけ?」煽り作戦

例えば、ボタンのある服を着るときなどに、「ボタンとめられたっけ?」と聞いてみると、「え、できるけど?」と反発してそのまま服を着てくれます。笑

ポイントは、煽ると言っても、厭味ったらしく煽るのはNGであること!
凄くフラットに、純粋な疑問であるかのように言ってみると良いです。

日々の称賛「すごい、そんなに早く着替えらえるの!?」

これはその日のうちに効果があるものではありませんが、早く着替えられたときはべた褒めをするのが良いと思います◎

「ママパパがこんなに喜んでくれるならまたやってみよう!」
「自分ってこんなにすごかったんだ、もっとがんばろう!」

そんな気持ちを持って、早く着替えてくれるようになります。

大きくなるにつれて出来て当たり前のことが増えていきますが、昨日より今日出来ることが1つでも増えたら、大げさに褒めてあげることで、自己肯定感UPにつながると信じています。

悩み❸ 子どもがなかなかご飯を食べてくれない

ご飯を食べる

なかなかご飯を食べてくれないというのも育児あるあるですよね。
急かしてのどに詰まらせても良くないですし、なかなか難しいところです。

我が家が行っていたのは以下3つです。

そもそもカンタンに食べられるものしか用意しない

正直、栄養を取るための料理は保育園に任せています💦
そのあたりは割り切って考え、朝ご飯はトーストかシリアル類に統一しています。
理由は、準備がカンタン&食べるのもカンタン&後片づけもカンタンだからです。

今食べたいものを選ばせる

選ばせるといっても、上記の通り選択肢はかなり狭いのですが、その中から今食べたいものを毎日選ばせています。

トーストについては、食パンを「焼く」「焼かない」、塗るもの「チョコクリーム」「ピーナッツバター」「バター」「ガーリックバター」「シュガー」、塗るタイミング「焼く前」「焼いた後」など、カスタマイズ可。

トーストやシリアルの中から自分で今食べたいものを選択してもらうことで、文句言わずに食べてくれます

熱烈オファー「一緒に食べたらママ幸せ~♪」

せっかく朝ご飯を準備しても、おもちゃなどで遊び始めてなかなか食卓に来てくれないときに、「早くご飯食べにおいで!」と言って来てくれたことはほぼありません。

代わりに、
「●●くんと一緒にご飯食べたらママ幸せだな~♪」
「●●くんと一緒に食べるとご飯がいつもより美味しく感じるんだよな~♪」

と言っていると、一緒にご飯を食べにやってきます。

来てくれたら、一緒に「美味しいね~☺」なんて言いながら食べる時間も幸せですね。

まとめ

だいたい上述したような方法で毎日を乗り切っています。

ポイント

・子どもに直接「早くして」と伝えても、意味がない(だいたい聞いてくれない)

・間接的に子どもにやる気を起こさせる方法を探してみる!

子どもによって性格も違いますし、好きなモノも違いますので、自分の子をよく観察して、どういうアプローチをすると物事上手く運びそうか考えて頂くと良いと思います♪

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