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”夜のトイトレ”の悩みを解決!進め方から、親を悩ませるおねしょ対策グッズまで紹介!

2023年1月18日

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こんにちは。あすなです。
今日は”夜のトイトレ”についてまとめました。

我が家の5歳児はもうおねしょをすることはなくなりましたが、3,4歳のころはよくしていました。

なかなかオムツから普通のパンツに移行するのは、子どもも大変だと思いますが、親も精神的に大変ですよね💦
漏らされようものならば、ただでさえ朝は忙しいのに、シーツを剝ぎ取って、一旦手で洗って、洗濯物に入れて…とかなり仕事が増えます。
我が家はベッドで寝ているため、マットレスにおねしょが染みたらどうしようと、常々不安に思っておりました。

なかなか夜のトイトレを進めることに抵抗がある方も多いと思いますが、今回は夜間に特化してトイトレの進め方と、おねしょ対策アイテムをまとめさせていただきました。

こんな方におすすめ

  • 夜のトイトレの始め方がわからない方
  • 夜のトイトレを始めることに抵抗がある方
  • 子どものおねしょに寛大な気持ちで対応したい方



夜のトイレトレーニング(トイトレ)の進め方

日中に自分から「トイレに行きたい」と言えるようになったら、そろそろ夜のトイレトレーニングを始めなくてはと思い始める頃合いです。
日中のトイトレは、ほぼ保育園の先生がやってくださったといっても過言ではないため、特に苦労することもありませんでした。
ただ、夜のトイトレは当たり前ですが保育園の先生は”管轄外”ですので、親の頑張りどころですね!

まずは、おむつからトイトレ用パッドへ

我が家はいきなり普通の布パンツは難しいと判断したものの、おねしょ対策用のおむつは特に使わず、トイレトレーニング用のパッドを使用していました。
我が家はGOONのトレーニングパッドを使用していましたが、装着が非常に簡単で、少量のおしっこの場合はしっかりと吸収してくれますが、大量におねしょをしてしまう子の場合は漏れる可能性がありますので、ご注意ください。

トイトレ用パッドから布パンツへレベルアップ

朝起きたときにパッドが濡れることが減ってきたら、いよいよ布パンツのみにチャレンジです。

最初のうちは寝ている間に尿意で目が覚めることはほぼないと思った方が良いでしょう。
そのため、おねしょをしてしまう前提でしっかりとパッド以外の対策を講じる必要があります
(本ブログの下段で、対策方法を紹介しています)

おねしょ対策グッズを使用する以外では、子どもに夜寝る前に必ずトイレに行かせることで、おねしょを減らすことは可能です。。

しかし、夜のトイトレ完了までの過程では、どうしてもおねしょは避けられません。
現在5歳の我が子も、最近までおねしょしてしまうことがありましたが、少しずつ変化がありました。

▼尿意に気付けず、おねしょをしてしまう。
▼少しだけちびってしまうが、全て出し切る前に起きてトイレに行ける。
(男の子だからですが、パンツの前部分が少しだけ濡れている状態でした。)
▼尿意を感じて、おしっこが出る前に起きてトイレに行ける。(我が子は5歳半でこのレベルです)


私もですが、仕事をしているママさんは、平日朝のおねしょはなかなかストレス…!
ただでさえ時間のない朝に余計な仕事が増えると、どうしてもカリカリしてしまいます。

その無駄なストレスを感じないためには、しっかりと対策を講じることと、「いつか成功するときがくる」と信じて気長にトイトレ完了の時を待つ姿勢が大事だと思います。

夜のトイトレおすすめアイテム❶「防水ズボン・スカート」

トイレトレーニング用の布が何層にもなったパンツも世の中にはありますが、寝るときには適していないですね…
結局、朝起きたときには全体的にしっとり湿ったパンツが出来上がっているだけで、もちろんシーツも濡れています。

ただ、トイレトレーニング用パンツや普通のパンツの上に、この「防水ズボン・スカート」を併用すると、朝お漏らししていたとしても非常にストレスなく乗り切れます。

魅力ポイント

寝相の悪い子でも大丈夫!

履くタイプなので、どんなに寝相の悪い子でも大丈夫!
柄もいろいろあるので、子どもが好きな柄のものを買ってあげれば、喜んで履いてくれます◎

気になるポイント

お漏らし後の肌荒れが心配

うちの子は比較的肌が強い子だったので、特にかぶれたりはしませんでしたが、子どもによってはおしっこに長時間密着することで肌が荒れないかと心配になりました。

スカートタイプは捲れあがってしまうこともある

モノによっては股の間をボタンで留めることが可能なものもありますが、うちの子の寝相ではボタンも太刀打ちできず、朝起きると捲れあがっていたこともあり、シーツも濡れており、これでは意味がないなと思ったことがあります。

夏場は暑い…。

夏の暑いときに、このごわごわした太めの衣類をパジャマの上から履くのは嫌がることがあります。

夜のトイトレおすすめアイテム❷「防水ボックスシーツ」

我が家はお布団ではなくベッド派です。
厚めのマットレスを利用しており、洗うことが出来ない為、マットレスへのお漏らし被害は極力避けたいと思っていました。

赤ちゃんの頃使っていたベビー布団用の防水シーツはあったので、同じベッドで寝るようになってからもしばらくはその頃使っていた小さい防水シーツを敷いて乗り切っていました。

ただ、大きくなるにつれて、子どものダイナミックな寝相に防水シーツが対応しきれず…笑
また、マットレスのサイズに対応していないため完全に固定することが出来ず、寝ているとすぐくしゃくしゃになってしまい、あまり意味をなしていませんでした。
だんだんと防水シーツ外におねしょをすることが増えていきました。

そこで、子どもが動き回っても問題ないものを…と思って探した結果いきついたのが、この防水のボックスシーツでした。

私が利用していたものと完全一致するものは既に在庫がなかったのですが、ほぼ同じ内容のものです。

魅力ポイント:

ズレない!マットレス全体を守ってくれる!

この防水シーツがあれば、子どものお漏らしにかなり寛大になれます。
マットレスを確実に守ってくれるので、親の心に余裕が生まれます。

子どもに着せる必要がない!(子どもに無理矢理着させるといったストレスがない)

先ほど挙げた防水ズボンやスカートは子どもの気分によっては履くのを嫌がります。
それをまた無理矢理履かせようとするとストレスを感じますが、無理矢理子どもに何かをする必要がないのも嬉しいところです。

子どものおねしょ対策だけでなく、介護やペット対策時にも利用可能

防水ズボンやスカートは用途がかなり限定されるのですが、こちらは子どものおねしょ対策以外でも用途があります。

気になるポイント:

手触りが少々ゴワゴワする。

触り心地は正直良くないと思います。
このまま直接寝るのは無いかな…という感じです。
我が家はこの上に敷きパッドを敷いて利用していました。

洗濯をすると、なかなか乾かない…。

防水仕様のため、洗濯直後は脱水したとしても水滴がかなりついており、乾くのになかなか時間がかかりました。
乾かす時間などを考えると、2枚あった方が安心かもしれません。

ほかにも、様々な種類がありましたので、希望に合うものをお探しいただくと良いと思います。

対策を講じれば、おねしょも怖くない!

今回「防水ズボン・スカート」と「防水ボックスシーツ」をご紹介しましたが、お漏らし問題においてはどちらか一方でも問題はないと思います。
いずれも、しっかりマットレスを守ってくれるので、忙しい朝にも心の余裕を生んでくれます。

ただ、一長一短あるので、お子様やご自宅に合ったものをお探しください!

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