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「へんしんバイク」で習得!我が家の5歳児が自転車を乗れるようになるまでの軌跡

2022年10月4日

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こんにちは。あすなです。

我が家の5歳児は現在保育園の年中さんなのですが、補助輪なしで自転車を乗りこなしています
同じクラスの子はまだ三輪車の子が大半で、一学年上の子や小学1年生のお友達もまだ補助輪なしでは自転車を乗れない子がいます。

そんな中、なぜうちの子は早々に補助輪なし自転車を乗りこなせるようになったのか…
それは、2歳誕生日プレゼントで義母からいただいた「へんしんバイク」のおかげだと思います!

そこで、へんしんバイク」はどんなものなのか、また、うちの子が自転車に乗れるようになるまでの体験談をまとめてみました。

こんな方におすすめ

  • ストライダーの購入を検討されている方
  • 「へんしんバイク」の購入を検討されている方
  • 我が子には自転車を苦労せず乗れるようになって欲しい方
  • 子どもの自転車練習の時間があまり取れない方

自転車デビューでキックバイク(ストライダー)が選ばれる理由

恐怖心が芽生える前に、自転車に乗るコツを体で覚えることができる

我が家は2歳の誕生日からキックバイク(ストライダー)に乗っています。
最初こそ上手く出来ないものの、コツをつかめばスイスイとどこまでも走って行ってしまったので、キックバイクに乗った2歳児を追いかけるのは大変でした💦
ただ、その時の楽しかった記憶もあったからか、自転車乗れるようになるまでは比較的スムーズだったように思います。

最近、公園で小学校低学年くらいの女の子に叱りつけながら自転車の練習をしているパパさんを見かけました。
子どもも号泣しながら、自転車に乗っています。

パパさん「自転車に乗れるようになりたいんだろ!」
女の子「もう嫌だ!」
パパさん「乗れるようになりたいんだったら、やれよ!」

会話成り立っていないじゃん…と思いつつ、パパさんはパパさんなりに頑張っているご様子。
恐らく、愛情はあるけれど不器用なパパさんなんだろう…。

そんな光景を見ていて、自転車への恐怖心などが芽生える前に自転車に慣れることができたのは良い効果があったんじゃないかと思います。

我が家が購入した「へんしんバイク」の魅力

へんしんバイクHPより
へんしんバイク公式HPより

我が家が数あるキックバイク(ストライダー)の中から選んだのは、へんしんバイクでした。
義母からの誕生日プレゼントではあるのですが、私と夫にて検討に検討を重ねた結果選び、それを購入してもらいました。

「へんしんバイク2」と大き目サイズの「へんしんバイクX14」がありますが、我が家は小さい方を買いました。

▼へんしんバイク2 スペック

対象年齢2~5歳
シート高31cm ~ 42cm
重量バランスバイクモード:4.5kg
スポーツバイクモード:6.6kg
タイヤ12インチ
体重制限30kg
付属品ペダルシステム一式・ペダル・スタンド・反射板・ベル・簡易工具

へんしんバイク」を選んだ理由は、以下の4つです。

ペダル後付け自転車売上実績No1の安心感

ペダル後付け自転車売上実績No1(2011年からの累積販売台数)というのはやっぱり魅力ですね!
長い間選ばれている製品ということで、安心感がありました。

「わずか30分で自転車デビュー」という文言に惹かれた

公式ホームページにも記載があるのですが、やっぱりすぐに自転車乗れるようになるってのは魅力的ですね!

何度も転んで足に擦り傷作ってそれでも頑張って自転車乗れるようになる!みたいな根性論は別に不要かなと思っていまして。
コツをつかんでさっと乗れるようになるのであれば、それに越したことはないという考えのため、魅力に感じました。

慣れた自転車にペダルが後付け出来る

小さいころから乗り回していた体にも馴染んだ自転車にペダルを付けた方が、すぐに上達するはずですよね?
軽いキックバイク(ストライダー)から突然重い自転車に変わったら、自転車に慣れるところからスタートになるため、時間がもったいないと思いました。

子どもの好きなカラーがあった

子どもが好きな「赤色」があったからというのも、購入を決めた大きな理由ですね。笑

残念ながら「へんしんバイク」はAmazonや楽天で購入が出来ません。(22年10月現在)
興味をお持ちの方は、公式HPから購入頂く必要があります。

高い買い物なので、なるべくお得に、Amazonや楽天を利用してポイントも付けたい!という方は、へんしんバイクと同様にペダルの後付けが可能なバイクを見つけましたので、紹介します。

【参考】ペダル後付け可能なキックバイク(ストライダー)

身近に持っている人もいた、有名どころをピックアップしました。

STRIDER 14X

D-bike

ケッターサイクル2

体験談:自転車に乗れるようになるまでの軌跡

自転車に乗る子

自転車が乗れるようになるまでの軌跡をまとめてみました。
実際のところは、30分では乗れるようになっていません!
じょじょに乗れるように慣らしていきました。

キックバイクとして乗り回す(2歳~)

まずは自転車というものに慣れるところからですね!

2歳になりたてでも、即乗りこなせるようになっていました。
結構なスピードで走り回るので、親は追いかける必要があり、周りにも注意を払う必要があります💦

バランスのとり方を教える(3歳ごろ)

ある程度助走をつけてから地面から足を離して乗る練習をしました。

おだてたら調子に乗る子だったので、ちょっと足を上げて乗れたら、褒めまくり!
だんだんと長い距離をバランスを取りながら地面から足を離して進めるようになっていきました。

へんしんバイクにペダルを付けてみる(4歳ごろ)

実際にペダルを付けてみました。
自分でつけて何かあったらと思うと心配なので、自転車ショップに持っていって、つけてもらいました。

最初はペダルの回し方がわからないようで、ペダルから足をおろしたときに、回ってきたペダルでスネを打って痛そうでした💦
練習するうちに少しずつコツがわかってきたようなのですが、どうやら我が子が想定より早く身長伸びすぎたようで、ちょっと窮屈そう…?

ということで、ある程度自転車のペダルを回すコツがわかってきたタイミングで、身長に合った新しい自転車を新調しました。
ここで、へんしんバイクとはお別れです。

本当はもうちょっと使いたかったのですが、子が成長したのであればしょうがないですね。
確かこの時身長110cmくらいだったでしょうか…保育園の中でも大きい方でした。
私と夫の遺伝子はかけ合わせても大きくはならないと思っていたので、ここは大きな誤算でした。笑
一般的にはもう少し長い間使い続けられると思います。

自転車を乗り回すようになる(5歳~)

身長に合った新しい自転車も何度か乗ってみているうちに、乗れるようになりました!
流石に30分とはいかず、何日間かかかりましたが、大けがすることもなく、比較的スムーズに乗れるようになったと思います。

まとめ

私も最初は、三輪車→自転車(二輪)が一般的だと思い込んでいたのですが、周りでストライダーが流行っていたこともあり、三輪車は飛ばして二輪車に移行してみました。

結果、保育園のお友達の中の誰よりも早く自転車に乗れるようになり、子どもも嬉しそうなので、非常に満足しています。

友人の中には「30分で乗れるようになった」とか「10分もかからず乗れた」とか、素晴らしい結果も聞いているので、教え方によってはウチの子ももっと早く乗れるようになっていたのかもしれません。

「子どもが自転車に乗れるようになるまで手取り足取り教えたい!」というパパママさんには物足りないかもしれませんが、なかなか練習の時間が取れないパパママさんには良い商品だと思います。

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