こんにちは。あすなです。
パソコンの時短テクはいろいろありますが、そもそも一番極めるべきことは何だかわかりますか?
そう!タイピングの速さです!
いくらショートカットキーを覚えたって、便利機能を覚えたって、タイピングが遅かったら結局仕事早く終わらないんですよね😢
私の勤めている会社も、入社後まずタイピングのテストがあります。
一定レベルの速さになるまで何度も練習しなければなりません。
私の職場では「電話をしながらメールにメモをする」という行動が頻繁に行われるため、無意識にでもスピーディーなタイピングが出来る必要があります。
昔はブラインドタッチとも呼ばれていた、「タッチタイピング」なんて出来て当たり前なのです。
今日は「タッチタイピング」の練習方法と練習にオススメのサイトをご紹介します。
タッチタイピングを練習するメリット
まずは、練習するための意欲UPのために、タッチタイピングが出来るようになると得られるメリットについてまとめてみます。
業務の効率化につながる
手元のキーボードの文字を探しながら書類作成はかなり時間かかりますね…。
文字を打つスピードが上がれば、業務スピードは爆発的に上がります。
当たり前ですが、これが事務仕事の時短につながります。
タイピングのストレスが無くなる
今でもごく稀にキーボードとにらめっこしながら指一本で文字を打ち込んでいる人を見かけます。
どこにどのアルファベットが配置されているのかも頭に入っていない人は、それはもうストレスマックスですよね!
手書きの方が断然早い方もいるのではないでしょうか…?
ただ、タッチタイピングが出来るようになると、手書きの2倍以上の早さで同じ量の文章を書き終えられます。
慣れると無意識に文章が打てるようになるので、何かをしながら文章作成が出来るようになります。
電話をしながら、相手との会話内容をパソコン上でメモし、終話後にそのままフォルダー保存やメール送信も出来ます。
タッチタイピングの練習方法
私は以下のような方法でタッチタイピングを習得しました。
毎日タイピングの練習を続ける
正直なところ、ひたすら練習をしていればどんな人でも出来るようになると思います。笑
私はこの後紹介するサイトでひたすら練習を続けました。
たまに味変をして、違うサイトも利用しましたが、とにかく毎日やってみる!これが一番の近道だと思います。
最初はキーボードを見ながら、正確さ重視で練習をする
タイピングのスピードをUPさせるためのタッチタイピング習得ではありますが、最初から出来る人はいません。
まずはホームポジションはどこで、どの指でキーボードを叩くべきなのかを覚えましょう。
そして、最初はゆっくりで良いので、間違えないように文字を打ち込む練習をしましょう。
だんだんとキーボードの位置を把握し、自然に指が動くようになってきます。
それからブラインドタッチの練習をスタートするのが良いです。
下手に自己流で始めてしまうと、打ち間違いが増えてしまって「文字を消す」という余計な作業が発生してしまいます。
そして、一度癖がつくと、なかなか直すのが難しいです。
なので、最初から正しい方法を身に着けるようにしましょう。
とにかく、慣れる!
最初はイライラしてしょうがないと思いますが、慣れたら劇的に仕事が早くなります。
タッチタイピング練習にオススメのサイト
e-typing
私がオススメしたいのはe-typingというタイピング練習サイトです。
私の勤めている会社でも、このサイトで練習をするように言われます。
特に会員登録をしなくても、毎週更新される「腕試しレベルチェック」は利用可能です。
以下のような形でテーマが出されるので、スタートをクリックし、ひたすらタイピングをしていきます。
問題をやり終えると、以下のようなタイピング結果が出ます。
私は学生時代からよく利用していたサイトなのですが、久しぶりにやってみた結果はこんな感じでした。
知らないことわざが多くて、読み間違えてミスを量産しました。笑
自分のレベルってどうなんだっけ?はサイト内のスコア表を見ると一目瞭然です。
一応「一般的なオフィスワークでは困ることのないレベルです。」の範囲だったので良かった…!
ちなみに、もう一度やってみたらこんな感じでした。
スコア300以上はHP上でレベル表記がシークレットになっていたので、一応隠してみました。笑
気になる!って方は、このシークレットの箇所を知る為に頑張るのも良い頑張る動機付けになるかもしれないですね。
まとめ
タッチタイピングは業務効率化のためには外せないポイントです。
ポイント
・最初は「正しいやり方」で「毎日練習」するべし
・毎日の練習を楽しく行う為の工夫をするべし
※今回は、e-typingという練習サイトをご案内しました
続けることが大事なので、スコアが上がったときのご褒美を決めても良いかもしれませんね◎